ガーミン935・VO2 Max
●本日のラン
ジョグ:10km - 53分35秒53(5分21秒55/km)
シューズ:ナイキ ズーム スピードライバル 5(307.1km)
チョコ と一緒に走る
6月度走行距離:10km(チョコ:10km)
今月の目標:200kmくらいかな
“VO2 Max” という言葉を最近よく目にします
でも、それが何のことかよく分かりませんでした。
そう… ガーミン935を買う前までのことです。
→調べたので今は分かっているつもりです。
では “VO2 Max” って何なんでしょう
それは、最大酸素摂取量 のことなんです。
“運動中に取り入れることが出来る最大酸素量”
これを VO2 Max と言うんです。
え? いまひとつ何のことか分からない
「最大酸素摂取量って何なんか?」 ですって?
うんうん、ぼくも昨日まで知りませんでした。
簡単に言うと、“心肺機能力” のことらしいです。
→有酸素性能力や有酸素性パワーとも呼ばれます。
マラソンは心肺能力の運動です
心肺能力が高いほど余裕を持って走り切れます。
“VO2 Max” が高いほど優れたランナーなんです。
科学の進歩は目まぐるしいものがあります
この値に、マラソンタイムの予想が出来るんです。
→あの有名なダニエル氏の理論だそうです。
“VO2 Max” 上げられれば タイムは短縮します。
どうすれば “VO2 Max” を測れるのでしょう
本来はエアロバイクやトレッドミルで測定します。
酸素消費量が変化しなくなるまで負荷を上げます。
それはとても辛く苦しい測定方法です。
それが、心拍が測れる時計で可能となりました
→機種により出来ないものもあります。
もちろん “ガーミン935” でも測定出来ます。
その値を初めて確認することが出来ました。
ちょっとビックリする値でした !!!
5:48.35 → 5:25.04 → 5:22.09 → 5:18.27 → 5:28.80
(125) → (135) → (143) → (149) → (152)
5:14.18 → 5:18.25 → 5:14.79 → 5:26.50 → 4:59.26
(146) → (146) → (148) → (149) → (153)
※平均心拍数:145 最大心拍数:158
(5〜6kmで跨線橋越え往復)
今日は速いペースでの10kmジョグの日でした
速いと言っても、あくまでもジョグのレベルです。
→いや、もう少し頑張ったかな…。
追い込んだ練習とはとても言えません。
VO2 Max 向上のためには、これではダメです
もっと 「はあはあ、ぜいぜい」 の練習が必要です。
でも、 今シーズンは基本的に “ゆる練習” なんです。
故障しないでレースを迎えるためです
→ほぼ必ずと言っていいくらい 秋に故障してます。
(画像はクリックすると大きくなります)
え? VO2 Max が 45で、かなり高いレベル?
フィットネス年齢は20歳? 上位15%に入る?
そんなことないでしょ? 3時間30分も切れないんですよ!
ハーフだって 100分を切れなくなってきてるのに…。
むむむっ! かなり高いと言っても、ギリギリレベルか。
頑張って進学校に入学したら、クラスでは下の方って感じ?
まあ、そんなものなんでしょうね。
それでも、フルだと頑張れば3時間30分を切れるのか?
ハーフだって何とか100分を狙えるレベルなのか?
諦めずに練習を頑張っていくことにします。
でも、故障しないように気を付けてやっていきます!!
これは、スマホでのガーミンコネクト画面です。
なんかこっちの方がカッコいいです。
ということで、アップしてみました。 ってだけです。
このブログはいま… 何位?
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いつまでこの価格で販売しているのかは… 不明です。
(もっと安くなるかも知れませんよ〜)
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